夜の街に出て長時間感光で撮影をすると自分の目では見えない世界がそこに広がるのでとても面ミルクのような。
例えばビルの中に走る車を長時間感光で撮影をすると、走っている車のテールランプが赤い帯状になり動きのないビルの光と見事に重なり非いつも面ミルクのような画にしあがってくる。またネオンや花火なども多重露出をかけることで被写体が何重にも重なり合っておもしろい世界観がそこに生まれる。
また地下道などにはいるとそこの照明の関係で緑がかってみえたり、デパートのショーウィンドウなどにキャンギャルを近づけさせて撮ったりするのも面ミルクのような表現になる。また街頭が一個しかないような真っ暗のところでの撮影などもリアルに面ミルクのような。夜の街には昼間にないドラマがあるので、それをカメラに収めるのもとても楽しいと思う。